3つの話について

こんにちは タイムです

 

私がブログを始めたのは今年の3月で、もう少しで半年になろうとしています

 

そして、この8月でブログは終了したいと思います

 

それは始めからの予定でもあります

 

今まで色々な経験談や自分の考えを書いてきました

 

それらは全て過去におきた事実であり、自分の考えている事で自信を持って

 

読んで頂けるものです

 

でも、これから書く3つの話は違います

 

この3つの話は、まだ現実には起きていない出来事だからです

 

勿論、そんな事は実際には起きないかもしれませんが、

 

私が視たもの、聞こえたものを自身の記録として、書いていこうと思います

 

私は、世間で言われている様な予知能力者や霊能力者ではありません

 

本当に一般人で、時たま声が聞こえたり、波動を感じたりする事は

 

ありますが、それも自分の人生の中では、

 

多分10数回位で、いつでも見えたり聞こえたりという人間では

 

ありません  私のブログを読んで頂けると分かると思うのですが、

 

私からの働きかけで、見える聞こえるという事はなく、

 

あちら?が話しかけてくれた時限定で、全くの受け身なのです

 

無防備な心の時に、急に声が聞こえてビックリして怖くなる時もありますが、

 

生前と変わらない親しい故人の声が聞こえて、嬉しかったりする時もあります

 

そして、私が見たものはその延長線上にあるものの様な気がします

 

私が見た3つの話は、未来で起こった出来事の波動が何かのきっかけで、

 

やって来たものかもしれませんし、ただの勘違いかもしれません

 

私には予知能力の様なものは一切ないので、本当にこれから起こる出来事なのか?

 

違うのか?さっぱりわからないのです

 

正確には、最初の話はもうほとんど終わっている話なのですが、

 

次回はその話を、書いていきたいと思います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

祖母の初盆と母の七回忌

こんにちは タイムです

 

今回は、私の祖母が亡くなって初めてのお盆の時の話をします

 

その年のお盆に私と主人は、祖母が生前住んでいた叔父さんの家に

 

お参りに行く事にしました  

 

そして、叔父さんの家に着き挨拶をした後、私達は仏間に案内され

 

仏壇の前に座り手を合わせて、お参りをしました

 

その時、「やぁ、(私)ちゃん、来たのかい!」という、

 

祖母の大声が、聞こえました 

 

その声は、本当にビックリするくらい大きくて

 

私はつい 「ばあちゃん、(初心者すぎて)ボリューム調整ができないのかな?」

 

「そんな大声ださなくても、ちゃんと聞こえているよ」

 

と思い、なんだか可笑しくなりました

 

そして、隣で真剣にお参りしている主人を見たのです

 

主人は、あの大声にも関わらず何の反応もしていなくて

 

「やっぱり聞こえていないんだ」

 

「聞こえたのは、私だけか▪▪」 と、思いました

 

祖母が亡くなったのは、93歳で高齢でした

 

私の中では、最後の頃の弱々しいイメージが強くて

 

あんな大声が出せるとは、思ってもいなかったのですが

 

(あちら?)に行って本来の元気を、取り戻したような

 

感じがしました

 

祖母は、恐ろしく元気でエネルギーに満ち、

 

光輝いているようでした 

 

そして、私達がお参りに来た事をとても喜んでくれている様に感じました

 

(あちら?)で元気そうで良かった  なんだか楽しそう 

 

祖母は生前の体の不調から解放されたのだと思います

 

もう辛さはなく自由で元気な声を聞くことができて、

 

「本当に良かった 元気になれて良かった」

 

私は、そう思い嬉しくなったのです

 

そして、「お盆に故人が帰って来るという言い伝えは本当だったのだ

 

この事は覚えておこう」  その時私は、そう思いました

 

そして去年、私の母の七回忌の法要をおこないました

 

身内だけが自宅に集まり、こじんまりとした法要でしたが

 

無事に終わり、仏壇周りを片付けている時、

 

母の声が聞こえました   「(私)ちゃん ありがとう」

 

私は、本当にビックリしました

 

「それって、嬉しいものなの?」

 

私には、信仰心とかはあまりなく、ただなんとなく七回忌の時期だし

 

昔からの事なのでと、何も考えずに行ったのに

 

母は喜んでくれていました

 

でも、私は不思議だったのです 

 

母は(多分私と同じ位)生前お経を聞いても、別に普通な反応でした

 

母はお寺の娘で、小さな頃からお経を聞いていたと思うのですが、

 

有り難がっている様にも、信心深いわけでもありませんでした

 

それに、月命日には毎月お坊さんに来ていただき、お経をあげてもらっています

 

何がそんなに嬉しかったのだろう?

 

月命日と何が違うのだろう?

 

私にはさっぱり意味が分からなかったのです

 

例えば、お盆に故人が帰って来るとか、七回忌って多分日本だけの

 

事ですよね? 他の国や地域で違うだろうし、他の宗教の人達は

 

きっと故人への弔い方は、違っているはず

 

きっと時代によっても、違うと思います

 

では、何故祖母はお盆に帰って来たのだろう?

 

母は法要を喜んだのだろう? 共通点は何?

 

私は法要等の行事は、故人の為というより残された人々の心を癒す為に

 

あるものだとずっと思っていたのです

 

でも、その為もありますが、本来の意味はやはり故人の為に行うものだった

 

という事に、やっと気づいたのです

 

二人共喜んでくれているのでそれは確かな事のように思います

 

そして、やっと最近分かったのです

 

方法ではないのだ 心なのだ と

 

わかってみると簡単な事なのに、この事に気づく迄

 

凄く時間がかかってしました

 

大切なのは、故人を弔う気持ちだったのです

 

きっと古代から今まで、地域や宗教によって各々の方法で

 

人々は故人を弔ってきたのです

 

そして、故人に届くのは私達の故人を思い、弔う心なのだと

 

私はこの歳になってやっと分かったのです

 

何の反応も無い様に思えても、きっと私達の心は故人に届いている

 

私はそう思うのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私達の魂の行方

こんにちは タイムです

 

私が始めに量子力学を面白いと思い興味を持ったのは

 

「二重スリット実験」の動画を見たからです

 

「二重スリット実験」は、量子(電子や光子等)を1発づつ発射して

 

二重のスリットを通し、

 

その先のスクリーンにどう写るかというものなのですが、

 

観察者がいるか、いないかで実験結果が違うという不思議な現象がおきる実験です

 

何故そうなるのか? その謎を解明する為に科学者達は色々な実験をし、

 

検証し量子力学を発展させてきたのです

 

私も、実験の解説動画を見ているのですが、観察がどう関わっているのか?

 

いないのか?難しすぎてよくわかりません

 

でも、この実験によって「量子は粒子と波の性質を併せ持っている」という事が

 

科学的に解明されたのです

 

私が興味を持ったのは、この「量子は粒子と波の性質を併せ持っている」

 

という部分です

 

私は以前に幾つかの体験談で書いているのですが、

 

故人や付喪神の声が聞こえる事があります

 

その声は、耳にはっきり聞こえる声(粒子)の時と

 

心に響く様に感じる(波動)時の2種類に分かれます

 

その感じが、「粒子と波の性質を併せ持っている」

 

量子に似ている そう思ったのです

 

そして、自分自身が2重スリットの先のスクリーンの様に

 

感じられたのです

 

私の体験と何か関係あるのではないか?

 

その謎を解明したくて、私は物理学の動画を

 

見るようになったのです

 

そして、沢山の動画を見ていくうちに、ふと思ったのです

 

私達の魂が、死と再生を繰り返している存在だとしても、

 

では、その始まりはどうなっっているのか? 

 

私達の魂はどうやって生まれたのか?

 

そもそも私達の魂とは、なんなのか?

 

超ひも理論の考えが正しいのなら、私達は3次元の空間に

 

閉じ込められている存在という事になります

 

そして死後、魂だけとなってこの3次元の幕を通り抜ける事が出来るのなら

 

私達の魂の正体は、やはり素粒子意外はないのではないか?

 

私はそう思ったのです

 

例えば、これは私の空想の話なのですが、

 

宇宙誕生の時に出来たある種の素粒子が、

 

この地球で生物等の中に入り同化して自我を持ち、私達の魂になった 

 

うぅ~ん、ここまで来ると本当に空想上の夢物語ですね

 

そんな事を考えながら、YouTubeの物理系動画を見ている時、

 

ある動画を見てビックリしたのです

 

それは、私のお気に入りの動画チャンネルで分かりやすく

 

本当に好きなのですが、その方の話では、

 

素粒子は、自己同一性を持たない」 という事でした

 

「えぇ~!そうなの?!」 私はショックを受けましたが

 

説明を聞くと、それは理論と実験の結果であり確定している事実です

 

「えっと? という事はどうゆう事?」

 

「私達の魂が、素粒子だとすると▪▪▪▪???」

 

私達の魂は1人づつ個性があり独立していると、私は漠然と思っていました

 

でも、違うのかもしれない  自己同一性を持たないという事は

 

区別がつかない みんな同じという事です

 

自他の境がない では、「量子もつれ」の関係とは、どう違うのだろう?

 

物理に詳しい方▪▪▪(3回目)

 

そして、個性のない素粒子達が集まって多様な世界を作っているという

 

お話だったのですが

 

ではもしかしたら、しがらみや執着等から離れる事が出来たのなら、

 

私達の魂は最終的に自己同一性を持たない世界に、行くのかもしれません

 

それがどんな世界なのかは、私には想像もつきませんが▪▪▪

 

それとも生まれ変わりはなくて、死後すぐに素粒子に戻ってしまうのでしょうか?

 

私は生前の個性を持ったままの沢山の故人に話しかけられていますし▪▪▪

 

やはり御先祖様には守られている様な気もします

 

きっと私達の魂がすぐに素粒子に戻って行くという事は、

 

無い様に思えます

 

それは、ず~っと先の話なのかもしれません

 

科学は私達の想像もつかない様な事実を厳然と突き付けて

 

価値観を崩す時もありますが、だからこそ、面白いと私は思います

 

これからも色々な事実が明らかになってもっと世界が広がって行くのでしょう 

 

その時私の考えは違っていたとなるのかもしれません

 

でも、そうやって本当の真実に近づいて行くのだと思います

 

今までがそうだった様にこれからも

 

私達が知りたいのは、本当の真実だけなのです

 

遠い遠い宇宙誕生の頃から、ずうっと先の未来まで

 

私の果てしない空想上の話でした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の思考遊び2

こんにちは タイムです

 

超ひも理論を調べていくと、色んな事がわかってきました

世界は、電磁気力、弱い力、強い力、重力の4つの力で構成されているそうです

 

その中で重力だけが、異常に力が弱い それはどうしてなのか?

 

超ひも理論は、重力は多次元空間を自由に行き来できるので

 

色々な次元に力が分散してしまい他の力達に比べて

 

物凄く弱くなっているという考え方です

 

その為、(本当の)重力の力から考えると理論的に9次元が必要なのだそうです

 

この計算式が恐ろしくて▪▪▪▪ 物理学者って凄い! 

 

私には難しすぎて分かりません

 

その後、5つあった超ひも理論を統合して、もう1次元増え

 

世界は10次元プラス時間1次元で合計11次元という形になってきているそうです

 

ひも(素粒子)自体は1種類ですが形は、

 

両端がくっついていない開いた紐と輪ゴムの様に輪になっている閉じた紐

 

の2種類に別れています

 

次元空間と次元空間の間には各々幕の様な物が存在し、

 

開いた紐は両端が幕にくっついて、別の次元へ通り抜ける事はできませんが、

 

閉じた紐(重力)は幕には、くっつかないので別の次元へ行く事が出来る

 

という考え方です

 

そして、私達人間も3次元の幕の中にいて

 

他の次元を認知できないという事です

 

物理学に詳しい人私の解釈合っていますか?(2回目)

 

「これ考えた人凄い! 超天才!」

 

私は、感動して震えました

 

何が凄いかと言うと、只の思いつきではなく

 

今までの長い時間をかけ築きあげて来た沢山の理論が土台となり

 

物凄く複雑で難しい計算式で論理的に

 

証明している事です 全ての集大成の様な理論だという事だそうです

 

勿論、まだこの理論は完成しているわけではありません

 

でも、この理論が完成する事ができたら

 

私達の宇宙を1つの方程式で表す事の出来る可能性が

 

一番高い理論だと言われています

 

例えば、ブラックホールの中がどうなっているか?とか

 

宇宙の始まりのビックバンはどうなっているか?が

 

計算式でわかるそうです

 

そして、私達の世界が3次元プラス時間1次元とすると

 

5次元は、パラレルワールドになるという考え(数学的に)や

 

私がこれ凄い!と思ったのは、東大の研究チームがこの世界は

 

「仮想現実でポログラフィの可能性」を

 

発表して、世界で注目されていることです

 

私にはわかりませんが、東大のチームが発表したのなら

 

きっと、論理的に隙のないものなのではないかと思います

 

沢山の理論が発表され、もしかしたら全て色々な角度から見た同じもの

 

として統合されて行くのかもしれません

 

そして、世界中の研究者達がその完成の為に頑張っているのです

 

聞いているだけで私はワクワクしました

 

何故なら私が今まで感じていた

 

「この世界だけが全てではない」

 

「目に見えない世界も存在する」という考え方に近いものだからです

 

昔から人々が薄々感じていた目に見えない世界

 

それが実在する事を、科学で証明できるかもしれないのです

 

私には、その見えない世界は「波動と意識の世界」の様に感じられます

 

そして、その見えない世界は私達が感じられないだけで

 

実は同じ場所に重なり合って存在し、影響を与え合っている

 

そう感じるのです

 

人の感情のエネルギー(愛情とか憎しみ)の強さ

 

それらは、他の次元に影響しているのではないか?と私は思います

 

それが集団になった時の莫大なエネルギーは、

 

(例えば、人と人の繋がりとか戦争や革命等)

 

他の次元で波動の嵐を起こしているのではないか?そう感じるのです

 

人々の溜まりに溜まったマグマの様なエネルギーが噴火した時

 

地震とか雪崩の様なある種(波動)の自然現象が起きている様な気がします

 

紐が絡まるとか、もつれるとか、くっつくとかそう言うイメージが

 

私の中では、凄くしっくり来るのです

 

そして、肉体を離れた私達の魂は、閉じた紐の様に次元の幕を通り抜ける事ができ

 

他の次元に行く事が出来るのではないか?

 

そして、この3次元空間に入ると、生き物や物に

 

くっついて縛られるのかもしれない

 

私達の魂はこの世界と別の次元を行き来しているのではないか?

 

そう思うのです

 

でも、この考え方は昔からありました

 

日本の縄文時代から続くアニミズムの考え方です

 

魂は、生と死を繰り返し循環している

 

そして、日本には八百万の神様が周りに沢山いて、

 

私達を見守ってくれている

 

科学と遠い昔から受け継がれたアニミズム

 

実は同じなのかもしれません

 

私には、そう思えるのです

 

 

 

 

 

 

 

私の思考遊び

こんにちは タイムです

 

魂とは何か? 私達は何故存在するのか? この世界とは何か?

 

この答えは、人類が誕生してからの究極の謎なのかもしれません

 

そして、現在その謎が物理学によって解明がされようとしています

 

もしくは、解明の為のヒントに近づこうとしています

 

と言っても、私には難しすぎて説明はできないので

 

「世界中の研究者達がこの謎を解明する為に地道な努力をしています」

 

としか言えません

 

最近の科学の進歩は目覚ましく量子物理学の世界では、今までの常識では

 

(私の頭では) 付いていけない現象が観測されています

 

二重スリット実験、量子消しゴム実験、量子もつれ

 

私達の世界を作る最小の一番基礎の部分が実は不確実だという事がわかってきました

 

例えば、量子もつれの実験ではもつれ状態の量子ペアはいくら離れていても

 

瞬時に情報が伝達する事がわかっています

 

そのスピードは光の速さを越えるそうです 私が高校生の頃は(50年前)

 

光の速度が一番早いと習ったのですが、今は違うのです

 

この量子もつれにより、アランアスベ氏は2022年のノーベル物理学賞

 

受賞しています 

 

また、物理学の分野では相対性理論量子力学を統合する理論として

 

超ひも理論が確立されようとしています

 

その理論によると全ての素粒子は1種類のひもで出来ており、

 

そのひもの振動パターンによって素粒子の種類が決まるそうです

 

そして、その理論では世界は空間9次元と時間1次元でできており、

 

(私達の世界は空間3次元と時間1次元なので) 残りの6次元は

 

コンパクト化されて、私達には感じる事はできないそうです

 

この理論は世界中の多くの研究者から支持されているのですが

 

実験には莫大な場所とエネルギーが必要で、実証は難しいそうです

 

物理学の詳しい方 私の説明合っていますか?

 

私が子供の頃、ブラックホールはSF映画の題材で空想の世界の話だったのです

 

でも、その後実際にブラックホールの存在が確認され、

 

映像迄見る事ができる様になり

 

相対性理論って凄い! アインシュタインって凄い!」と、

 

私は物凄く感動しました 

 

そして今、ブラックホールの存在を疑う人はいません

 

きっとこれからも理論的には正しくても、夢物語の様な話と

 

人々から思われていた事が実は事実だった!本当の現実だったという

 

驚きの発見が、沢山出てくるのかもしれません

 

人類は、宇宙から見ると小さな存在で一人の一生も一瞬かもしれませんが

 

一歩一歩進んで、今ここまで来たのです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

AIは付喪神になる?

こんにちは タイムです

 

「AIは付喪神になるか?」 

 

その問に私は確信を持って「勿論、なります」と、答えるでしょう

 

AIほど付喪神と相性の良い物はない 私はそう思っています

 

でも、それって大丈夫なの? 危険でない?

 

AIが自己の意識を持つって事だよね?

 

AIが危険かどうか私には分かりません

 

でも、海外の最先端の研究者達や米経営者の方々1000人が

 

「AIは、パンデミックや核戦争と同じ位危険」と

 

認識し、署名等も行っています

 

その中には、人口知能研究の第一人者ジェフリーヒントン氏

 

この方は、元Google副社長でAIの危険性を解く為に退職された方です

 

電気自動車のテスラ社やTwitter社のイーロンマスク氏

 

「AIは核弾頭よりはるかに危険」

 

ChatGPT 開発の米CEO サムアルトマン氏

 

人工知能に意識が芽生えたらAIが人類を滅ぼす可能性が大きい」

 

映画「ターミネーター」の監督 ジェイムスキャメロン氏

 

「AIがハルマゲドンを起すと危惧」

 

マサチューセッツ工科大学 マックステグマート教授

 

「人類は50%の確率でAIにより滅亡する」

 

ちょっと調べただけで、著名な方々が

 

AIの急激な進化に危惧を持ち発言されています

 

勿論、AIの進化によって人類の社会はより便利になり

 

快適になると考えている人達もいます

 

例えば、マイクロソフト 元CEO ビルゲイツ

 

「AIは恐ろしい事もありますが、私達は対処できます

 

人工知能の時代は始まったばかりであり、今こそ制御不能にならない様に

 

制限を設ける必要があります」

 

どちらの考えも、AIの怖さを理解しその上で管理し、

 

共存していかなければならないという事だと思います

 

もうAIの進化は止める事はできないからです

 

私達は、もしかしたら新しい変化の時代に入ってしまったのかもしれません

 

今年の7月18日 国連安保理で初のAIをテーマにした会合が

 

開催されました 

 

そして、嘘情報の拡散やAI兵器の開発加速に多くの国が懸念を表明し

 

AI兵器を禁止する枠組みを2026年迄にまとめるという事です

 

でも、やはり各国の思惑や主導権争い等で温度差のあり

 

これからも大変そうですが、ひとまずAI兵器禁止の方向性であることに

 

私は少し安心しました 以前ニュースでAI兵器開発のニュースを見た時から

 

「AIはきっと意識を持つ 意識を持ったAI兵器なんて恐ろしすぎる」

 

そう思っていたからです

 

やはり、世界中がAIの無秩序な進化に危機感を持っており

 

協力して取り組んで行こうという事になったのです

 

AIとの共存の時代はどんな時代なのでしょうか?

 

便利になる事も沢山あるでしょうが、今まで想像もしなかった

 

犯罪に巻き込まれる危険性もあります

 

例えば、子供の写真はSNSで不特定な人に公表するのは危険だそうです

 

耳だけでも危険と聞きました

 

結局、今の段階ではAIが危険かどうかという事より、

 

それを使う人間の問題なのです

 

付喪神は物に引っ張られる 私の考えが正しければ

 

AIは、制御し愛情をもって接する事ができれば

 

素晴らしい人類のパートナーになるのかもしれません

 

AIを悪用しようとする人や国が現れない事を

 

私は願っています

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長女と可愛い付喪神達

こんにちは タイムです

 

私は、付喪神の事を考えているうちに

 

長女も「財布に話しかけられた」と、話していたこと思い出しました

 

確かあれは長女が就職して少し経った頃、長女は自分の今までのご褒美に

 

奮発して自分用の財布を買いました

 

海外のハイブランドの物で少し大人っぽいおしゃれな財布です

 

家に届いた箱を開け、中の財布を取り出そうとして初めて財布を見た時、

 

財布に話しかけられたそうです

 

「私の所有者になるのなら、いつもお金を沢山入れてね」

 

財布は自分が普通の財布ではなく、ハイブランドの財布だというプライドを

 

持っていました

 

長女はビックリして「財布に話しかけられた」と、私に

 

報告してきたのです

 

その時は私も付喪神達から話しかけられる前だったので

 

「そんな事があるのか?」と、ビックリした事を思い出しました

 

やっぱり財布って、色々な波動のお金がお腹に入るので

 

自意識が芽生えやすいのか? 私はそんな事を考えました

 

財布は大切にしないといけないのかもしれません

 

でも、きっと大切にしたら守ってくれる 私はそう思います

 

そして先日、長女に確認の為の電話をしてみました

 

こういった話はいくら親子でもしないのですが、

 

聞いてみると、その後も何度か声を聞いている事が分かりました

 

声が聞こえるのは、ほとんど洋服関係です

 

長女はお洒落が好きでクローゼットに沢山の洋服を

 

吊るして大切に管理しています

 

そして、その洋服達に「可愛く着てね~」とか、

 

「ありがとう」と、言われる事があると言っていました

 

「ええ、それは可愛いね」洋服の付喪神って可愛い

 

私は何だか嬉しくなって、そう言ったのです

 

長女は物を捨てる時も

 

「ありがとうございました」と、挨拶をし

 

メルカリに売る時も

 

「着てもらえる人の所に行ってね~」

 

「新しい人の所に行って幸せになってね~」

 

と、声をかけているそうです 「その(使ってもらえる)方が物も嬉しいから」

 

長女はそう言っていました

 

長女も漠然とではありますが、物には神様が宿る という事を

 

感じていたようです

 

「それは付喪神って言う神様だよ 縄文時代からの物に宿る精霊で

 

八百万の神様だよ」 私はそう長女に、話しました

 

「そうだったんだ!」長女は嬉しそうに言い、

 

「日本の古来からの考え方だから、その考えが一番しっくりくる

 

物は大切にする 新しい物はあまり買わない 今のままの生活を続けるね」

 

「そうしたらきっと自分に帰ってくるよ」と、ニッコリ笑ったのです

 

私も、もっと物を大切にしよう!私は改めてそう思ったのです