1年前の7月8日にあった事

こんにちは タイムです

 

1年前の今日、日本にとって衝撃的な事件がありました

 

元日本国総理大臣だった安倍晋三さんが、銃撃され亡くなられたのです

 

私はそのニュースをお昼過ぎに知り、ショックを受けました

 

日本で銃撃事件が起き、狙われたのが安倍さんだなんて

 

まさかそんな悪夢の様な事が現実に起こるなんて

 

どうか無事でいてください 私はそう祈る事しかできませんでした

 

そして、その日の夕方頃から何かモワモワした波動らしきものを

 

感じたのです

 

なにか変な感じがずっとしていたのですが、

 

余り気にはしていませんでした

 

でも、その波動はだんだん大きくなっていったのです

 

「えっ? 安倍さんなの?」

 

私はその波動がもしかしたら安倍さんかも?とは思いましたが

 

確信は持てませんでした

 

私はたまに、故人の声は聞こえます

 

でも、声が聞こえるのは仏壇の故人に手を合わせている時が

 

ほとんどで、それも親しい身内が声をかけて

 

くれた時だけです

 

私にとって、よく知っている人達なので

 

その人だと分かり、何の疑いもありません

 

でも、その波動は想いだけで

 

勿論、自己紹介等はありませんので

 

私には、その方を特定する事はできませんでした

 

それは、私にとって今まで経験した事がない出来事だったのです

 

その波動は、硬い自我のストッパーが外れ、

 

無意識の本心が拡散して来たように感じられました

 

強い強い想いがあったのだと思います

 

誰か特定の人に向けてと言うよりも

 

日本中に想いは拡散して、その波動を受信できる人はみんな分かったかも

 

しれない 私はそう思いました

 

夕方暗くなってから、私はもしかして「安倍さんかも?」と

 

やっと気付き波動に集中しました

 

一番強く強く感じたのは

 

「今、死ぬわけにはいかない!」

 

そして、次に感じたのは

 

「自分が、日本を守らなければならない!」

 

最後に小さく心配そうに

 

「これから日本はどうなるのだろう?」

 

私が分かったのは、この三つです

 

波動の主は無念だったと思います

 

その後も私は波動を、できる限り丹念に調べました

 

でも例えば、自分を銃撃した相手に対しての恨みとか、憎しみ、

 

その様な感情は、一切感じませんでした

 

波動からは私心は感じられず、ただ、日本の事だけを考えている

 

日本を守りたい!そういう想いを強く感じました

 

波動の主は、責任感の強い愛国者だ 私はそう思ったのです

 

翌朝、起きると昨日はあんなに強く感じた波動が

 

全く感じられなくなっていました

 

ビックリするくらい何もなかったのです

 

「逝ってしまわれた」

 

私は、寂しい様な、悲しい様な、心細い気持ちになりました

 

余りの潔さから、普通はこうなのか?波動の主の性格なのか?

 

私には、分かりませんが

 

前日の強い想いを知っているだけに、このキッパリと毅然した感じ、

 

決断力を持っている波動の主は凄い人なのかも?と私は思いました

 

波動の主は、自分の運命を受け入れたのだ そう思いました

 

もしかしたら、こうなる可能性もあり得るという覚悟を、

 

持っていたのかもしれません

 

 

今回の話は、▪▪思いました ▪▪感じます ばかりで

 

確証のあるものは一切なかったのですが

 

安倍さん?の3つの言葉をどうしてもお伝えしたいと思い、

 

私がブログを始めた時から7月8日には絶対この話を書こうと

 

心に決めていました

 

安倍晋三さんのご冥福を心よりお祈り致します